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■閘門橋
閘門橋
■橋踊り場オブジェ
橋踊り場オブジェ
■欄干たもと
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■閘門橋
閘門橋
■欄干直下 オブジェ
欄干直下 オブジェ
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閘門橋
閘門橋前景
■閘門橋 西水元
所在地:〒125-0031 西水元6丁目
アクセス:JR常磐線(東京メトロ千代田線)「金町駅」または京成金町線「京成金町」下車。京成バスにて、「水元5丁目」下車。徒歩5分

正式名称:弐郷半領猿又閘門
建設:明治42年(1909)

建設の目的:古利根川および小合溜井の舟運や洪水防止のため、川の水位や流量を調節するための水門。

閘門橋の特長:都内唯一のレンガ造りのアーチ橋

この地域は、中川の反乱が頻繁におこったところ。大雨などで水位が上がると逆流した水が大場川に流れ込み、洪水の原因にもなっていました。そのため、この閘門橋による水位・推量・水流の調整が大変重要なものとなっていました。
その後、新大場川水門が建設され、その目的を終え、歩行者・自転車用の橋として活かされています。